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アジアンリゾートで極楽!スレンダー美女の本格タイ古式マッサージ pattaya(パタヤ)【閉店】

No.109 | 2019.4.29更新【筆者:馬場】

いよいよ新時代「令和」を迎えますね。

 

さらに10連休のGWにも突入。

皆さんはどのように過ごされているでしょうか。

 

本日も快性、馬場です。

 

私、人混みが苦手な性分でして、しかもGWの遠出は色んな意味でお金がかかりそう。

10連休も何をしようかと考えていましたが、

ある意味メンズアロマは私にとって最適の連休の過ごし方ではないかと考えるようになりました。

 

人混みに晒されることなく、

個室で美女とゆっくり身体のメンテナンス…

いやぁ最高じゃありませんか。

 

そして今回も新たな開拓に行って参りましたよ。

今回のお店はこちら!

 

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安心感と信頼性が伝わるHP、その名もpattaya(パタヤ)です。

なんでも”リゾート風タイ式メンズアロマ”のお店とのこと。

 

今回pattaya(パタヤ)をチョイスしたのには理由がありまして、

現在私は左肩に爆弾を背負っているからです。

 

数日前の朝、

目覚めると首から肩にかけて激痛が走り、しばらく首を動かすことが一切できなくなってしまいました。

 

以前腰をやられましたが、今回は首…

 

やはり日頃の疲れが溜まっているよう。

時が経過して少しはマシになりましたが、首から左肩にかけて重い鈍痛がまだ残っています。

 

仕事に支障を来す程の由々しき事態だったのですが、

折角だったらおじさんよりも美女に施術してもらいたい…ムフフ…的な気持ちもありここに辿り着きました。

 

HPを見てみると、

かなり本格的な施術をしてくれそう。

在籍しているセラピストさん達の年齢も幅広く、衣装もアジアンチックでいい感じ。

ムフフ。

 

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pattaya(パタヤ)のルームは中央区薬院2丁目エリアにありました。

 

そこで、今回は「地下鉄七隈線 薬院大通駅」からスタートです。

福岡の中心部 天神からのアクセスも抜群、

周辺にはお洒落なお店がたくさんあるので、何度訪れても飽きなそう。

勿論、付近に駐車場もたくさんあるので車での行きやすさも抜群。

近くに今回訪れた美味しいお店もあるので、後ほど紹介します。

乞うご期待。

 

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薬院大通駅を降りたら、目の前にある「大通り(城南線)」を桜坂・六本松方面へと直進します。

駅から見えるロイヤルホストの方向です。

 

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そのまましばらく歩くと、

左手側に「KKRホテル博多」が現れます。

この手前にある「南薬院交差点」を右に曲がります。

 

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南薬院交差点を右に曲がり少し歩くと、

右手側に「福岡中央病院」が見えてきます。

もう少し真っ直ぐに歩きます。

 

もうすぐ夕暮れ時。

空がいい感じに染まり始めていました。

 

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福岡中央病院を過ぎると左手側に渋い蕎麦屋さんが。

時間も時間なのでかなりお腹が空いていましたが我慢我慢…

 

この蕎麦屋さんを少し歩いた先がルームになります。

詳細は予約電話時に丁寧に説明があるので安心して行くことができますよ。

 

 

さて、

ルームのある立派なマンションの目の前に到着した私。

良きセラピストさんとの出会いを願って、いざ出撃!

 

この近辺の建物はどこもオシャレなところが多いですね。

勿論、今回の建物もそう。

綺麗なエントランスを抜けエレベーターに乗り込みます。

 

階を上がる度に、急激に早まる心拍数。

 

ドキドキしながらエレベーターの扉が開き、目的の階に到着。

慎重に部屋番号を確認しながらルームを探します。

 

(あった..!)

 

目的のルームを無事発見し、

扉の前で一息ついて、いざ一思いにピンポン!

 

ガチャ…

 

「こんばんは♪ よろしくお願いします♪」

 

開いた扉からヒョコっと顔を出してくれたのは、

アジアンテイストのセクシーな衣装がよく似合うスレンダー美女!

美人に必須のぱっちりな目。

しなやかに伸びた長い手足が美しい…

 

人懐っこい笑顔で迎えてくれた彼女の名はりんさんです!

 

見た目はまさに凛としたスレンダー美人なのだが、

初めて会ったのにまったく気兼ねの要らないほどの人当たりのよさ。

緊張も一気に吹き飛びました。

 

部屋の内部へ案内してもらうと、一気にアジアンテイスト。

 

控えめの明るさの中にある間接照明の演出に、

アジアンカラーで統一されたオシャレなインテリア。

癒しのBGMにアロマの心地よい香り。

まさにここは都会の中のアジアンリゾート。

一気にトリップした感覚に陥ります。

 

りんさんに奥のソファーへと案内され腰をかけます。

 

「私まだ慣れてなくて、もし失礼があったら仰ってくださいね」

 

丁寧にも、そんなことを口にするりんさん。

まだ入店間もない新人さんとのことで、

まだ不慣れを隠しきれないという。

しかし、

その口調や対応に私としては一切の不自然さはなく、

寧ろベテランセラピストの余裕さえ感じていた。

 

話を聞くに、以前は女性専門のエステティシャンだったとのこと。

ここで腑に落ちたと同時に、

彼女の施術スキルを確信した瞬間だった。

 

しばしの談笑の間、

彼女の穏やかな口調や屈託のない笑顔にすっかり心を許してしまっていた私。

美女を目の前にして緊張し易い私がこんなにも心を開いたことに自分で驚いた。

もうすでにこの時点から彼女の癒しの施術が始まっていたように思う。

 

しっかりとシャワーを浴び、部屋に戻ると、

マットの上で待っていてくれたりんさん。

 

「おかえりなさい♪」

 

こんな場面での「おかえりなさい」ってなんて良い響き。。(白目)

 

そして、

早速マットへダイブ。

うつ伏せから施術がスタートします。

 

「指圧からはじめていきますね♪ どこか痛い場所とかありますか??」

 

腰から背中にかけて指圧している間、

私の身体の状況をヒアリングしてくれたりんさん。

かくかくしかじかで左肩から首にかけて爆弾を抱えていることを告げると、

わかりましたと快く頷いてくれました。

 

おもむろに私の左肩を触診するように確認するりんさん。

その手付きがもう明白なプロで、

触られているだけで気持ちがいい。

確認を終えると、

左肩から首にかけて巧みな手技でのマッサージが始まった。

 

「これはかなりマズいですね… ちょっと横向きになれますか?」

 

横になるよう促された私は、

左肩を上にして横に寝転がるような体勢へ。

 

自由になった私の左腕を持ち、

角度を変えながらのストレッチ。

 

頭上で腕を組んで筋を伸ばしたり、

なんだか柔術を使われているような感覚に陥る程、複雑なストレッチ。

 

その間、私の私生活のヒアリングをしながら、

ココとココの筋が繋がっていて普段のこういう体勢が負荷になっているとか、

筋肉バランスを整える為にここを鍛えた方がいいとか、

様々なアドバイスももらいました。

 

人体の知識と経験が半端じゃない。

圧倒的なプロ感に感心しっぱなしの私。

 

肩周りのストレッチと揉みほぐしが終わる頃には、

首の稼働範囲が広がり、既に効果てき面!

 

(美女な上にこのスキルは反則級…)

 

ここまででこの上なく上機嫌になっていた私。

 

続いて、

りんさんはオイルマッサージへの準備に取り掛かりました。

 

「それではオイルを使っていきますね♪

イランイランの香りとグレープフルーツの香りと、無香料がありますがどれがお好みですか??」

 

(イランイランって、たしか東南アジアの方で新婚カップルの初夜に用いられるヤツ…)

 

幸か不幸か、残り香を気にしない私は迷わずイランイランを選択。

ムフフ。

 

グチュグチュと妖艶な音を響かせながら両手にオイルを馴染ませていくりんさん。

 

右脚にりんさんの手が触れたかと思うと、

またもや圧倒的な心地よさが右脚全体に広がっていった。

もう明らかにリンパの捉え方やツボの押さえ方が段違い。

 

ここまでは序章に過ぎず、

ここからが元プロエステティシャンであるりんさんの本領発揮ということを痛感させられる。

 

言葉で表現するには難しいほど、

複雑でいて繊細な手の動きと指遣い。

 

一辺倒のマッサージではなく私の脚を様々な方向に傾けたり曲げたりしながら、

様々な角度からリンパを捉えていく。

 

同様に左脚も丁寧に施術が終わると、

尻、腰から背中にかけての施術。

ここでも様々な筋肉の部位毎に、丁寧な施術が続いた。

 

「それじゃあ次は仰向けにお願いします♪」

 

りんさんに促されるまま仰向けになった瞬間、

全身の血の巡りを一気に感じた。

 

情けない話、男のくせに末端冷え性な私なのだが、

足先から手先まで、じんわりと温かくなったのを覚えている。

 

仰向けになった私の両脚から、りんさんの施術が更に続く。

 

真剣な眼差しで施術に集中するりんさん。

時折こちらに目をやりながら微笑む姿がなんとも美しい。

少し前髪が垂れて横顔を隠している感じも、

その姿を照らす柔らかな光も、

なんとも言えない幸福感と男としての本能を刺激する。

 

(あぁ.. 生きててよかった..)

 

私の身体は火照りを増していくばかり。

イランイランの作用もあったのかもしれない。

 

下半身が終わると、

りんさんは私の腹部の施術をはじめた。

 

「チネイザンマッサージをしますね♪」

 

(????)

 

そう言うと、

私の腹部をぐっと指圧し始めるりんさん。

 

これまで腹部を指圧されたことがなく初めての経験だったのだが、

このチネイザンマッサージとは、

古代中国の気功療法の一つで、

内臓、筋肉、骨など臓器全てに作用する施術方法とのことだった。

 

本格的な施術の数々に圧倒されまくりの私。

この施術が終わった後、

確かに急激な空腹が私を襲った。

内臓が活発になっているのだろうか。

 

そして胸から首にかけても改めて丁寧に施術を受けた後…

 

「では最後に、ジャップカサイです♪」

 

(じゃっぷかさい????)

 

そう言うと、

困惑する私の両脚を広げたりんさん。

 

「睾丸マッサージです♡」

 

上手く状況が飲み込めないまま、

りんさんは私の睾丸の施術を始めた。

 

睾丸という響きに一瞬ドキっとしたのだが、

いわゆる睾丸のツボを指圧するような感覚で、

確かにこれはこれで気持ちがいい。

 

血流を指圧で止めて、

一気に流すような指圧が何度が繰り返される度に、

自然と私の下半身にアンコールワットが現れた。

 

どうやらこの施術には、精力増強作用があるらしい。

 

「うふふ♡ 元気になったようですね♡ そろそろお時間です♡」

 

りんさんの言葉に、

ふと我に返って照れてしまった私。

 

立ち上がって肩と首を回してみると、

痛みが和らぎかなり軽くなっていた。

 

最初から最後までプロの施術に圧倒された私は、

上機嫌にシャワーを浴びて部屋に戻り、

りんさんが用意してくれていた冷たいお茶を飲みながらしばしの談笑。

 

美人で、愛想もスキルも圧倒的なりんさんと、すっかり打ち解けた私。

この肩の爆弾処理に成功した喜びを、是非りんさんとビールで乾杯したい。

そんな気分をぐっと抑えながらりんさんに別れを告げルームを後にしました。

 

外に出ると、辺りはすっかり夜。

 

身体が絶好調な私の足取りはこの上なく軽い。

 

施術の効果か、

猛烈な空腹に身を委ねてふらっと立ち寄ったこちらもアタリでした。

 

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「ろばた 五」というお店。

【食べログ】ろばた 五

 

今回のルームから歩いてほんの数分の場所にありました。

 

この日のビールは格別に美味かった。

pattaya(パタヤ)で素敵なりんさんと過ごした素敵な時間に、素敵なお店。

 

これ、男の休息にもってこいの身体メンテナンスコースです!

中央区薬院 / メンズアロマ

pattaya(パタヤ)【閉店】

pattaya(パタヤ)体験レポート

TEL:080-4275-0758

営業時間:12:00〜翌5:00

お問い合わせの際はメンズアロマZUKAN見たとお伝えになるとスムーズです